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温故創新の森 NOVARE 2023
建築主:清水建設
建築設計:清水建設
写真:新建築社、株式会社エスエス
Smart Innovation Ecosystem NOVARE 2023
Client:SHIMIZU CORPORATION
Architectural Design:SHIMIZU CORPORATION
Photo:Shinkenchiku-sha, SS.Co.,Ltd.
2024年、清水建設は創業220年を迎えるこの年を新たなスタートと位置付け、「超建設」という新たなマインドセットの下、事業構造、 技術、人財の3つのイノベーションを推進するために、ここ「温故創新の森 NOVARE」を整備した。この拠点は、全体の核となる情報発 信・交流施設「NOVARE Hub」、生産革新を担う研究施設「NOVARE Lab(技術研究所潮見ラボ)」、体験型研修施設 「NOVARE Academy(ものづくり至誠塾)」、歴史資料展示施設「NOVARE Archives(清水建設歴史資料館)」、二代清水 喜助が手掛けた「旧渋沢邸」の5つの施設からなる。単なるイノベーションの拠点ではなく、創業以来のものづくりの原点に立ち返り「進取 の精神」を育む場とすることを意図して、多様な5つの機能が、自立しながらも相互に連携し合う施設群として計画されている。
建築の「5つの機能を複合し新たな創造につなげる」、「多様な意匠でさまざまな価値観を受容する」という考えの下、 照明は、空間をつなぐ、機能をつなぐ、意匠をつなぐ、時代をつなぐ、人々をつなぐ、多様なカテゴリーに対応した先進的で柔軟な「つなぐ 光」をデザインしました。
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