石動駅前計画 2020

ランドスケープデザイン:プレイスメディア

Lighting in front of Isurugi station 2020

Landscape Design:PLACEMEDIA


​小矢部市の新しい玄関口となる、石動駅舎およびそれに併設する市民図書館合築施設の整備 にともなう北口駅前広場約 2500 ㎡の整備事業である。 広場は、歩行者のための施設に加え、バス、タクシー、一般車両乗り入れの施設がある。こ れらを一体的に照明演出するとともに、駅舎および図書館の建築ファサードライトアップと連 動するように計画することで、駅前広場としての統一感のある照明デザインを実現した。 広場は未来的で魅力的な街づくりを実現するために、従来の均一的な照明ではなく、必要な 場所に必要な光を与える、新たな照明手法を採用した。 水平面の明るさが必要な場所には、ポール灯の先端にスポットライトを取り付けたポールス ポットによって照明するとともに、建築の軒や庇あるいはベンチ下などを利用し照明している。 樹木や植栽フェンスには鉛直面の明るさを与え、明るさ感を与えるように計画した。 建築のライトアップ、フェンスのドット照明、ベンチ下の間接照明については、フルカラー 照明を採用し、季節の変化に呼応した色彩変化が可能とした。これらを他の一般照明とともに プログラムコントローラーで年間スケジュールを組んで全自動で運用することした。