東京ポートシティ竹芝  2020

建築設計:鹿島・久米設計工事管理業務共同企業体

ランドスケープデザイン:プレイスメディア

TOKYO PORTCITY TAKESHIBA 2020

Architectural Design:KAJIMA DESIGN KUME SEKKEI 

Landscape Design:PLACEMEDIA

テラスに展開する新しいワークスタイルの光


浜松町という陸、海、空の交通の要所であり、恩賜庭園を望む好立地にオフィスを中心に、商業、公共の複合施設が誕生した。この大きな特徴は、2~6階まで展開するスキップテラスと呼ばれる立体テラスで、JR浜松町駅やゆりかもめ竹芝港駅と空中デッキででもつながっている。テラスは「空・蜂・水田・香・菜園・水・島・雨」の八つの景から成る「竹芝新八景」をテーマとし、水と緑を感じながら働く新しいワークスタイルの場を提案している。
5層にわたって展開するこれらの空間を、水や波をイメージさせる足元の光ライン状の間接照明でつなぎ、その一体感を表現するとともに、樹木のライトアップによって緑を感じさせることを基本にとし、それぞれの場所の用途に必要とされる光を加えていった。
外構というより、インテリアの延長線上のような光環境づくりが展開されている。