羽田空港第2ターミナル国際線施設  2020

建築設計:

梓/安井/PCPJ/東京国際空港第2ターミナル

国際線施設設計監理共同企業体

Tokyo International Airport Haneda Terminal 2  2020

Architectural Design:

Azusa/Yasui/PCPJ Joint venture

間接照明のみの大空間照明


これまで国内線であった第2ターミナルビルに国際線乗り継ぎ機能加え、東京国際空港(羽田空港)の新しい海外への顔となる計画である。新時代のターミナルに相応しい、特徴的な膜屋根構造の空間に、現代に相応しい明るく爽やかな光空間がもとめられた。
膜構造の天井を明るく見せることで、空間の明るさ感および開放感を作り出そうと考え、基本照明をすべて間接照明で確保する方法を採用した。これは、保守および安全面から天井に照明器具を設置しないという理由も含まれる。
天井を照明する主要な照明器具は、ロビーの中ほどに配置された空調タワーの上部に設置することになった。限られたタワーの上部面積に十分なパワーの器具を配置することと、ロビー空間から少し上がった部分の商業ゾーンからの見下げの視線に対して器具のまぶしさを感じさせないという二つの課題を最新の照明器具によって解決した。"