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軽井沢安東美術館​ 2022

建築設計:株式会社ディーディーティー 武富 恭美
写真:株式会社エスエス 走出 直道

自宅のような美術館

 

​自宅のような美術館という意図から、家庭的な間接光の柔らかい光に包まれながら、リラックスした気持ちで絵画を鑑賞できるような計画としつつ、美術館としての機能性を両立する配慮を行った。
基本的な照度は間接照明で確保するように計画し、美術館然としたスポットライトは極力使わないように計画している。

展示演出上、スポットを当てたい絵画に対しては、スポットライトは目立たぬような器具を選定し、また配置も工夫した計画としている。

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