阪神高速尼崎パーキングエリア  2019

建築設計:納谷建築設計事務所

​写真:納谷建築設計事務所

Amagasaki Parking Area  2019

Architectural Design:NAYA architects

Photo:NAYA architects

みんなが集う光の縁側空間

尼崎市の阪神高速3号神戸線上の料金所跡地を利用したパーキングエリアの計画である。細長い敷地に各施設が連続して配置された長い縁側のような空間で、リラックスしリフレッシュできる公園のような緑豊かなパーキングエリアをめざして計画された。
照明は、この長い建築の特徴を表現しながらも、訪れる人がくつろげるやさしい光をテーマとしてデザインした。
長い壁面を連続する間接照明で見せることで、ダイナミックかつ人に優しい光とした。特に駐車エリアに面したトイレゾーンでは、室内および駐車場側ともに間接照明とし、統一感を図った。さらにダウンライトのリバウンドで天井が明るい広場をはさんで、休憩所室内の明るい壁が連続し全体に変化がありながら統一された光のシークエンスがつくられている。また、緑化された遮音壁もライトアップすることで、室内からの夜の眺めを演出している。